近年、炭酸パックが美容家たちの注目を集め、その人気は留まることを知らず、ブームは現在も続いています。
最近では手作りで炭酸パックを作るレシピも出回っています。
しかし、その炭酸パックって本当に効果があるのでしょうか?
炭酸パックは炭酸の発生時間の継続がカギ
まず、炭酸パックの仕組みについてみていきましょう。
- お肌に乗せたパックから炭酸ガスが発生し、肌に浸透する。
- 炭酸ガスが血液中の酸素と交換され、老化した肌細胞に酸素が送り込まれる(ボーア効果)
- 肌が活性化し、新陳代謝や肌のターンオーバーが向上する。
つまり、炭酸パックの効果を得るには上記3の工程に行くまで炭酸ガスが肌の上で持続している必要があります。
しかし、手作りの炭酸パックはすぐに炭酸が抜けてしまうんです。
また、市場に出回っている炭酸パックも、実は炭酸の濃度が均一になりにくいものがあります。
これでは本当の炭酸パックの効果が得られるのでしょうか?
しっかり効果を得るなら高濃度で炭酸が持続するパックを選んで!
理想の炭酸パックは、高濃度炭酸ガスを最大限に経皮吸収させ、肌の深部にアプローチするパック。
ビエストのfigフェイスマスクは「ラクトン処方」を採用することで、それを実現させました。
ラクトン処方のメリットは3つ。
- より高濃度で安定的なCO2が発生する
- ジェル内にムラなく均一に炭酸ガスを発生させることが可能
- 簡単なピールオフと使用後の保湿感が更にアップ
ラクトンがジェル内で徐々に溶け、2段階反応で高濃度のCO2を発生させます。CO2の発生量と反応時間をコントロールしているので、大気中へ逃げるのを防ぎ、理想的な経皮吸収を実現しました。
また、従来の処方ではCO2の発生量が多いところがあったり、少ないところがあったりと、ジェル内で濃度がバラつきがありました。
しかし、今回の特許取得の処方ではムラなく均一にCO2が反応します。これにより、肌に乗せたどの場所でもムラなくアプローチできます。
約15分ほどでパックがプルプルのゲル状に固まり、パック後は簡単にピールオフすることができます。
ペロッと気持ちよくはがれる様子はこちらの動画でご覧いただけます。
まとめ
SNSの普及により、ブームの美容法に飛びつく人が増えています。しかし、正しい知識を持ち、適切な商品を選び、その商品に合った使い方をしなければ効果を得られないばかりか、肌にストレスを与えてしまう恐れもあります。
例えば、今回の炭酸パックなら、どういう仕組みで美容効果があるのかをまず知ることが必要です。それを理解したうえで商品の特性を知り、納得した商品を選びましょう!
ビエストの高濃度炭酸パックfigフェイスマスクは明日入荷されます!
期待してお待ちください♡
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