お肌とph値の関係

こんばんは(*^-^*)
今回はph値について少しお話ししたいと思います😁 ph(ペーハー)値とは「酸性」と「アルカリ性」を0~14の数字で表します。

中間の「ph7」を中性。それより小さい数字を酸性、逆に大きい数字がアルカリ性を指します。

よくCMのビオ〇などの洗剤で謳われている「弱酸性」のお肌が正常なお肌でph4.5~6.0を指します。

では、どのような状態のときにお肌のph値は変動するのでしょうか(・・?
例えば・・・洗顔後のお肌はアルカリ性に傾くといわれています。それは何故か・・・🤔
弱酸性と謳われている洗浄剤も実はph10程のアルカリ性なので洗浄後のお肌はアルカリ性に傾きます。

しかし、人のお肌には「アルカリ中和能」という優れた能力にて、約3時間程度で自然に弱酸性のお肌に戻るのです。

但し、注意したいのはお肌が「アルカリ性」を示している時は少しお肌がデリケートな状態になっていること、そして、過度な洗顔などで
アルカリ中和能が低下している際はお肌が敏感になっているので注意が必要です。

次回のブログでは引き続きお肌のph値の関係とその際のお手入れについてお話させて頂きますので、ぜひぜひ次回のブログもお楽しみに😍

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
未分類
ビエスト化粧品をシェアする
BiESTスタッフブログ

Instagram

タイトルとURLをコピーしました